米ホワイトハウスがまた半導体会議、サムスン電子に内部情報提出を要求
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.24 16:08
米ホワイトハウスがグローバル半導体・自動車企業をまた招集した。今年に入ってすでに3回目だ。
米ホワイトハウスは23日(現地時間)のブリーフィングで「世界的な半導体不足など生産支障問題を議論するためにホワイトハウスでオンライン会議を開いた」と明らかにした。この日の会議はレモンド商務長官とブライアン・ディーズ米国家経済会議(NEC)委員長が開いた。バイデン米大統領は出席しなかった。
バイデン政権が「半導体サミット」を招集したのは今年3回目。この日の会議には韓国サムスン電子をはじめ、台湾TSMC、インテル、マイクロソフト(MS)、アップル、ゼネラルモーターズ(GM)、BMW、ステランティスなどグローバル半導体・自動車企業が参加した。