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「タリバン、女性を人間と見ていない」…幹部インタビューした女性アンカーの脱出理由

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.02 17:22
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タリバン幹部とテレビスタジオで初めてインタビューした女性アンカーが、「人々があなたを人間と認めず、胸の中に他の絵を描くならそれはかなり難しいこと。タリバンは女性を受け入れない」と自身のアフガン脱出理由を明らかにした。

ロイター通信とガーディアンが2日に伝えたところによると、ベヘシュタ・アルガンドさん(23)は前日にメディアインタビューを通じ自身のアフガン脱出記を打ち明けた。彼女は放送する前の状況についても「彼ら(タリバン)が放送局に来たのを見て衝撃を受けた。自制心を失った。髪を確実に隠し、体の部位が表れていないか確認した後にインタビューをし始めた」と話した。

 
タリバンは再執権2日後の先月17日にメディアチーム所属幹部のアブドル・ハク・ハマド氏をテレビ局のトロニュースに送り、アルガンドさんが5メートル横でインタビューした。アルガンドさんは当時の放送で、タリバンが掌握したアフガンの状況について尋ね、ハマド氏は「アフガンの真の統治者がタリバンだという点を全世界が認めている」と答えた。

トロニュース経営陣は「トロニュースとタリバンが歴史を再び作った。20年前には考えられなかったこと」と祝い、タリバンの初のテレビインタビューに世界のメディアの注目を集めた。タリバンはこれまで女性の人権を弾圧してきたが、初めてのインタビュアーが女性だったためアルガンドさんもやはり関心を一身に受けた。

だがアルガンドさんは先月24日、パキスタンの女性運動家でありノーベル賞受賞者のマララ・ユスフザイさんの助けを受けカタールのドーハに脱出した。

アルガンドさんは「タリバンはトロニュース経営陣に、女性社員全員にヒジャブを使うようにさせ、女性アンカーを働かせないようにした。タリバンは報道機関に彼らの占拠と統治に対する報道を中断しろと言った。簡単な質問さえできない状況でどうしてジャーナリストの役割をできるのか」と話した。

その上で「タリバンは言論の自由を与え、女性が教育を受け働けるようにすると言ったが、多くの同僚が脱出した。前にインタビューしたマララさんに助けを要請し、マララさんは家族とともにドーハに脱出できるよう助けた」と付け加えた。

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