주요 기사 바로가기

訪米中の韓国韓半島平和交渉本部長「米国にとって北核は先決課題…北朝鮮が応じればいつでも関与」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.01 15:16
0
米国を訪問中の魯圭悳(ノ・ギュドク)韓半島(朝鮮半島)平和交渉本部長が先月31日(現地時間)、「ジョー・バイデン米政府が北朝鮮との対話を再開して進展を達成するために前向きかつ創造的で、柔軟で開かれた姿勢を堅持している」と述べた。ジェン・サキ・ホワイトハウス報道官も同日のメディア記者会見で、北朝鮮との対話の扉は開かれていると、改めて強調した。

魯本部長の話は、ワシントンの韓国大使館で開かれた特派員懇談会で出たもの。

 
前日、米国のソン・キム対北朝鮮特別代表と会談した魯本部長は、ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)も訪問し、カート・キャンベル・ホワイトハウスNSCインド太平洋調整官とエドガー・ケーガン東アジア・オセアニア補佐官などにも会った。

魯本部長は「急変する国際情勢の中でも、米政府が北朝鮮の核問題の緊急性を認識し、これを先決すべき課題として扱っていこうとしていることを確認した」と述べた。

今回の訪米は、米国のアフガン撤退が終わった時期に行われた。

また、北朝鮮が寧辺(ヨンビョン)の原子炉稼動を再開した情況をとらえたという国際原子力機関(IAEA)の報告書も面談直前に公開された。

魯本部長の発言は、「ポスト・アフガン」外交戦略を組んでいる米国が北朝鮮の核問題については依然として焦点を当てるものの、対話の提案を優先することで、北朝鮮問題を大きくしないという意向と読み取れる。

この日、ホワイトハウスも、このような立場を改めて確認した。

ジェン・サキ・ホワイトハウス報道官は、メディア記者会見で北朝鮮の核プログラムに関する質問に「我々は扉を開いており、確かに我々のチャンネルを通じて北朝鮮と接触した」と答えた。

まだ北朝鮮の反応についてアップデートする内容はないとしつつも、「前提条件なしにいつでもどこでも会うという提案は、そのまま」と付け加えた。

IAEA報告書については「この24時間の間に出た報道についてよく知っている」と述べた。また「展開される状況について、わが国の同盟、パートナーと緊密に調整して評価している」と付け加えた。

このような状況について、韓国政府のある高位関係者は「ひとまず、北朝鮮が対話のテーブルに出てくれば、北朝鮮のあらゆる関心事を真摯に協議することができるというのが米国の立場」と述べた。「現時点では対話の開始が何よりも重要」ということだ。

この関係者は、北朝鮮の寧辺の核活動再開について「多分に戦略的意図から始まった」と見た。既に一度、寧辺を協議対象として提示した北朝鮮が依然として交渉カードとみなしているということだ。

また、「この瞬間にも北朝鮮の核能力が促進されており、したがって、対話の再開によって非核化交渉の進展を遂げることが必要」と述べた。

前日、ソン・キム代表は魯本部長と会談を終えた後、「(北朝鮮の)現地の状況に対する観点はもちろん、人道支援の可能性を含め、関与のためのいくつかのアイデアや構想を交換した」と述べた。

これついて韓国政府関係者は、「具体的には言えないが、感染症の防疫・保健・飲用水・衛生分野を初歩的に韓米で議論中」と説明した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    訪米中の韓国韓半島平和交渉本部長「米国にとって北核は先決課題…北朝鮮が応じればいつでも関与」

    2021.09.01 15:16
    뉴스 메뉴 보기
    韓国の魯圭悳韓半島平和交渉本部長が先月31日(現地時間)、米国ワシントンの韓国大使館で特派員懇談会を開き、「米国は、北朝鮮との対話を再開するための開かれた姿勢を堅持している」と述べた。[写真 ワシントン共同記者団]
    TOP