英国記者、韓国大統領府のツイートに「先進国の自慢しながら難民には沈黙」チクリ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.24 14:03
アフガニスタン事態に伴う難民問題に対して韓国政府がはっきりした立場を出さないため、ある外信記者は青瓦台(チョンワデ、大統領府)の過去ツイートを共有しながら批判した。
23日、英国出身で韓国でフリーランサー記者として活動中のラファエル・ラシード氏は6月13日、「大韓民国青瓦台」公式アカウントが掲載したツイートと写真を共有した。英国コーンウォールで開かれた主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)に文在寅(ムン・ジェイン)大統領がゲストとして出席した当時の写真で、青瓦台は当時ツイッターに「G7出席の首脳と団体写真撮影を一緒にしました。6月12日夕方(現地時間)、文在寅大統領はエアショー観覧に先立ち、カビスベイホテル野外でG7に出席した首脳と団体写真撮影をしました」と記した。