韓国の20代集配員、ファイザー2次接種から3日目に死亡…「7月検診時、健康」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.13 07:47
健康だった20代の集配員がファイザーの新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン2次接種から2日後に死亡し、保健当局が因果関係の有無の調査を始めた。
12日、警察や城南(ソンナム)市などによると、郵便局で勤務する集配員A氏(26)が10日午前5時頃、城南市寿井区太平洞(スジョング・テピョンドン)の自宅で遺体で発見された。A氏は7日、ファイザーワクチン2次接種を終え、接種の翌日から2日間、家族に筋肉痛や倦怠感などの症状を訴えた。