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「変異株、引き続き登場して集団免疫は不可能…感染者追わずに重症・死亡の管理を」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.12 11:00
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--集団免疫70%追求に問題があるのか。

「5月初めにすでに不可能だと話した。デルタのような変異株を懸念したからだ。ところで3カ月経過し、そのような状況が目の前に現れた。今後、デルタと似ているかそれよりも強い変異株が登場する可能性もある。ワクチンを2回打ったのに感染者の報告が続けば『どうせこうなるならどうしてワクチンの接種を勧めたのか』という不満が爆発するだろう」

 
--接種率を90%に上げればよいのでは。

「デルタ前は人口の70%を接種すれば30%がかからず保護を受けて、その後は沈静化すると考えられていた。これが集団免疫だ。デルタ以降では集団免疫は無意味だ」

--ワクチンを打つなということか。

「そうではない。60歳以上の高危険群にもっと集中しなければならない。政府の高危険群優先接種も正しい。ところが実際には高危険群の未接種者が少なくない(11日現在、未申請者120万人)。接種完了率が高齢層年齢代別に見て、まちまちだ。ワクチンを打つのに数カ月かかるから、彼らから優先接種しようということだ」

--ワクチン接種優先順位が決まっているが。

「現況が変化したのに初期の政策を引き続き推進しようとしているから懸念している。デルタが高危険群の中に入り込むのではないか心配だ。60代以上、さらに踏み込んで50歳以上を100%接種したら心配もなく、私がこのようにうるさく言うこともない。そして大学でも2学期に全面登校するべきだ。可能ではないかと考える。彼らが非対面授業だけで未来を準備することはできない。われわれの未来は彼らにかかっている」

--今すぐすべきことは。

「高危険群の死亡と重症化防止政策への局面転換を急がなければならない。私の意見が正しくない場合もあるだろう。社会的熟考が必要だ。デルタのせいで現場が非常にひっ迫している。科学者や医学者が政策を決めるのは容易ではない。資料を提示するだけだ。米国の国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチ氏が来ても難しいだろう。メディアが公論の場を作り、最終決定は政界と政策決定権者がしなければならない」

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