大坂なおみ、東京五輪衝撃敗退…インタビューの質問は1問だけ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.27 17:05
東京五輪聖火リレーの最終ランナーでテニススターの大坂なおみ(24)が3回戦で敗退した。衝撃の敗北で涙を流し、インタビューの質問はひとつだけ認めた。
大坂は27日、東京五輪テニス女子シングルス3回戦でチェコのマルケータ・ボンドロウソバ(22、42位)にセットスコア0-2(1-6、4-6)で破れた。強力な優勝候補だった大坂は敗退後に取材エリアのミックスゾーンを通らずに出て行った。うつ病問題からフランスオープンで公式記者会見を拒否した大坂は東京五輪ではインタビューに応じた。しかし敗退直後の衝撃のためなのか取材エリアでは混乱が起きた。