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韓国、新規感染1615人で過去最多再更新…このままでは近く2000人に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.14 10:15
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韓国の新型コロナウイルス新規感染者数がまた過去最多を更新した。このままでは今月中旬には1日の感染者数が2000人を超える見通しだ。

中央防疫対策本部が14日に明らかにしたところによると、この日午前0時基準で韓国国内の新規感染者数は1615人を記録した。市中感染は1568人だ。地域別感染者数を見ると、ソウルが633人、釜山(プサン)が62人、大邱(テグ)が52人、仁川(インチョン)が93人、光州(クァンジュ)が15人、大田(テジョン)が41人、蔚山(ウルサン)が11人、世宗(セジョン)が6人、京畿道(キョンギド)が453人、江原道(カンウォンド)が15人、忠清北道(チュンチョンブクド)が9人、忠清南道(チュンチョンナムド)が36人、全羅北道(チョンラブクド)が9人、全羅南道(チョンラナムド)が6人、慶尚北道(キョンサンブクド)が19人、慶尚南道(キョンサンナムド)が87人、済州道(チェジュド)が21人だ。第4波が本格化しながら首都圏地域から非首都圏地域へと感染が広がる様相だ。この日首都圏の感染者は全国内感染者の75%を占める。先週83%台まで拡大していた首都圏の感染者の割合が減り非首都圏が増えた。

 
防疫当局が予想したシナリオよりも感染拡大傾向が速い。鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病管理庁長は8日、「中央防疫対策本部が民間専門家と合同で数学的モデリングを利用して今後の発生に対する見通しを推定した結果、7月末の患者数基準では現水準が維持される場合には1400人程度の水準に到達し、現状況が悪化する場合には2000人を超えると予想している」と話した。だが6日で7月末の予測水準を超えた。

当局は昨年12月にピークとなった第3波以降、感染源が6カ月ほど累積した上に、首都圏を中心に感染力が高いインド発のデルタ株の感染が拡大し相当期間流行が続くとみている。

現在の実効再生産数は1.22水準だ。実効再生産数は1人の感染者が何人に感染させるかを示す。1.2水準が持続する場合、来月中旬に1日当たり感染者数は2331人に達するだろうとの見通しが出てきた。当局は12日から首都圏に適用している新たな社会的距離確保4段階の効果で流行が強力に統制される場合、8月末には600人台に減少すると予想した。

鄭庁長はこれに先立ち「積極的な防疫ルール順守を通じて感染拡大が抑制される場合には患者数は減少傾向に転じるだろう。ワクチン接種が計画通りに進み、社会的距離確保など防疫ルール順守が積極的に履行される場合、9月末には260人~415人水準まで減少が予想される」と話した。

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    2021.07.14 10:15
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    新型コロナウイルス感染症選別診療所。ソン・ボングン記者
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