韓国野党代表「文の呪い…K防疫の自慢さえすればコロナ大流行」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.12 15:03
韓国野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)が最近、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の第4波が懸念されている状況に関連して「多くの人が大統領の呪いだと言う」と批判した。
12日、安代表は最高委員会議で「ペレの呪い」を引き合いに出してこのように述べた。続いて「今まで4回の大流行の直前には必ず文在寅(ムン・ジェイン)大統領の新型コロナ終息予言やK防疫の自慢があった」と説明した。ペレの優勝チーム予言が外れるように、文大統領の「K防疫」への言及の後にはいつも新型コロナ大流行が来るというのが安代表の主張だ。