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韓国国家情報院「原子力研究院、12日間ハッキングにさらされていた…北の反抗と推定」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.08 15:47
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韓国原子力研究院が最近、北朝鮮に関連する組織のハッキング攻撃に12日間さらされていたことが8日、確認された。

国家情報院はこの日、国会情報委員会全体会議でこのように明らかにした。重要な情報は流出していないが、今回の北朝鮮のハッキングには核融合研究所も含まれていたと国家情報院は説明した。

 
野党「国民の力」の河泰慶(ハ・テギョン)議員はこの日の会議後、記者団と会い、「ハッキングは4月と6月に集中的に発生した」とし「具体的事例として、韓国原子力研究院の6月1日の被害届けを受けて現在も調査中」と明らかにした。

河議員によると、これまで国家情報院は韓国原子力研究院側にパスワード変更およびサーバー管理者の交代を勧めたとしたが、韓国原子力研究院がこれを履行しなかったという。

続いて河議員は「手法を見ると、北朝鮮に関連した第三国ハッキング組織によるもの」としながら「12日ほど北朝鮮(のハッキング攻撃)にさらされていた」とした。ただし河議員は「最も敏感な情報は流出しなかった」と付け加えた。

これ以外にも韓国航空宇宙産業(KAI)や大宇造船海洋もハッキング被害を受けたと河議員は説明した。KAIのケースは現在も調査中で、大宇造船海洋は昨年11月にハッキング被害を受けた。ただし北朝鮮の犯行ではないと国家情報院は把握している。

河議員は「6月7日ごろ、核融合研究院のPC2台が(ウイルスに)感染した事実が確認されて調査中」としながら「航空宇宙研究院も昨年、一部の資料が流出した」と明らかにした。

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