주요 기사 바로가기

韓国論山の陸軍訓練所で2日間に61人が感染…訓練中症状、追加感染懸念

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.08 11:36
0
忠清南道論山(チュンチョンナムド・ノンサン)の陸軍訓練所で2日間に訓練兵61人が新型コロナウイルス陽性判定を受けた。忠清南道と論山市などが防疫要員80人を緊急投入して訓練兵の全数検査に出たが、対象者が多く検査を終えるには時間がかかることが予想される。

忠清南道が8日に明らかにしたところによると、7日に忠清南道で78人の感染が確認された。このうち50人が陸軍訓練所の訓練兵だ。陸軍訓練所では6日に訓練兵1人が最初に感染が確認されたのに続き、同日10人が大量に陽性判定を受けた。7日にも50人が追加で感染し、陸軍訓練所の累積感染者は61人に増えた。

 
◇感染訓練兵、入所後2回陰性判定

忠清南道で78人が陽性判定を受けたのは教会・外国人と関連して87人が大量に感染した昨年12月24日以来の多さだ。

軍部隊で1日に感染者50人が出たのは昨年11月に京畿道漣川(キョンギド・ヨンチョン)の陸軍第5師団新兵教育隊で60人ほどが感染してから最も大きい規模だ。感染が確認された訓練兵は先月15日に入所してから2回の診断検査でいずれも陰性判定を受け、2週間の義務隔離を経て通常通りに訓練を受けた。このため訓練所内の他部隊の訓練兵だけでなく、将校や副士官などに追加拡散が懸念される状況だ。

忠清南道と論山市は7日に保健所職員ら80人の防疫要員を陸軍訓練所に緊急投入し、訓練兵ら1万3000人を対象に全数検査を進めている。訓練所周辺の飲食店と宿泊業者など337カ所に迅速自家検査キットを緊急配付するなど追加拡散に備えている。

◇防疫当局、訓練所の1万3000人対象に全数検査

論山市関係者は「陸軍訓練所の全数調査と感染者発生推移により社会的距離確保の引き上げなどの措置をする方針。感染の懸念が高い大衆利用施設を対象にPCR検査を実施し市民の不安を解消するのに注力するだろう」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP