中国、10年ぶり電力難…グローバルサプライチェーン危機
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.02 11:43
「世界の工場」と呼ばれる中国に10年ぶりの深刻な電力難が近づいている。広東省などでは電力配給制で日々を乗り越えているほどだ。香港に近い広東省は中国の核心産業地域に挙げられる。電力難で生産に支障が出れば、グローバル製造業サプライチェーンの「ボトルネック」現象が懸念される。
中国南部の電力難が最も深刻だ。米CNN放送は「広東省だけでなく雲南・江西・浙江省など少なくとも9省で配給制など電力規制が施行されている。該当地域は英国・ドイツ・フランス・日本を合わせた面積とほぼ同じ」とし「中国は17省で電力使用を制限した2011年以降、最も深刻なエネルギー不足に直面している」と伝えた。