주요 기사 바로가기

男児の絶叫にも27回背負い投げした柔道コーチ…結局7歳児は死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.01 07:52
0
台湾で柔道を習っていた男児が死亡する事件が起きた。コーチから背負い投げを27回もかけられた男児は病院に搬送されたが死亡した。男児は7歳だった。

台湾メディアが先月30日に伝えたところによると、台湾・台中市の豊原医院に入院していた男児がこの日息を引き取った。男児は4月21日に柔道教室でコーチに27回も背負い投げをかけられた後病院に搬送されてきた。コーチは無資格者だった。現地で公憤を買ったこのニュースはAFP通信やBBCなど海外メディアでも伝えられた。

 
BBCは現地メディアのタイペイタイムズを引用し、「60代後半のコーチは未成年者に身体的暴行により深刻に負傷させた容疑で起訴された」と伝えた。しかしコーチは今月初めに10万台湾ドル(約40万円)を払って保釈された。ただ、現地メディアによると台湾検察はコーチに適用した容疑を傷害致死に変える見通しだ。コーチが有罪判決を受ける場合、最小7年の刑に処されるという分析も出ている。

男児に対する柔道教室の指導は「暴行」に近かったものとみられる。コーチから数十回背負い投げをかけられる前から男児は同じ教室の年長の教習生から数回背負い投げをかけられたという。男児はコーチに教習を中断するよう何度も求めたが背負い投げが続いた。男児がおおげさな態度を見せていると考えたためだという。

男児が死亡する前に柔道教室に行くのを望まなかったという情況もある。事故が起きた日に男児は叔父に柔道教習を参観し動画を撮影するよう求めたという。母親に動画を見せて柔道を習うことが自分に合わないということを知らせたかったからだ。男児が母親に見せようとしていたこの動画が結局、死亡原因の証拠になった格好だ。

叔父が教習の参観までしたのに事故を防ぐことができなかった理由について現地メディアは疑問を示ししながらも、コーチに対する尊敬心からむやみに介入できなかったという分析を出した。

事件当日に繰り返された背負い投げにより脳出血と多発性臓器損傷などを負った男児は入院後70日近く生命維持装置に依存してきた。しかし男児の両親は前日に状態が悪化すると生命維持装置を外すことに同意した。

台中市の盧秀燕市長も男児の死亡に対して自身のフェイスブックを通じ「司法システムが遺族に平安をもたらすよう望む」として憤怒した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    男児の絶叫にも27回背負い投げした柔道コーチ…結局7歳児は死亡

    2021.07.01 07:52
    뉴스 메뉴 보기
    写真=pixabay
    TOP