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肩組み・サムアップ・破顔大笑…コロナ忘れた「ノーマスクG7」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.14 10:09
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主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)が「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のない世界」を先取りして見せた。各国首脳はノーマスクで動き、肩組みなどのような身体的接触も敬遠しなかった。

今回の会議は11日(現地時間)、英国コーンウォールのリゾート地カービスベイビーチで始まった。会議主催国である英国のボリス・ジョンソン首相夫妻はビーチでG7のメンバーである米国・フランス・ドイツ・イタリア・カナダ・日本の各国首脳たちを肘タッチの挨拶で迎えた。

 
各国首脳は全員マスクをしていなかった。社会的距離の確保次元で団体写真を撮影する時は距離を置いたが、久しぶりに一堂に会した首脳たちはノーマスク状態で終始満面の笑顔で対話をした。米国のジョー・バイデン大統領とフランスのエマニュエル・マクロン大統領、ジョンソン首相は親指を立てながら茶目っ気あふれる表情も浮かべてみせた。写真撮影を終えた首脳たちはその後、のんびりとビーチを歩いた。この過程でバイデン大統領とマクロン大統領が肩を組む様子が捉えられたりもした。

その後、マクロン大統領、ウルズラ・フォンデアライエン欧州委員長、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、イタリアのマリオ・ドラギ首相、シャルル・ミシェル欧州理事会常任議長はビーチを背景に野外で欧州連合(EU)調整会議を開いた。EUから脱退した英国のジョンソン首相はこの会議には出席しなかった。

12日にビーチで開かれたG7ゲスト国公式歓迎式には、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正淑(キム・ジョンスク)夫人も出席した。文大統領は藍色のスーツに青系のネクタイ姿で、金夫人はシルバー系のワンピースに韓国の伝統模様があしらわれた青色のスカーフを羽織って出席した。

今回のG7サミットの雰囲気は、3年前のドナルド・トランプ前大統領出席時とは違っていた。ある消息筋はロイター通信に「G7の維持に焦点を合わせていた以前とは異なり、今回は対話することができる」と、現場の和気あいあいとした雰囲気を伝えた。2018年カナダで開かれたG7首脳会議では、トランプ前大統領のロシアのG7復帰要請と米国の鉄鋼関税賦課など保護貿易措置に6カ国首脳が大きく反発するなど小さくない葛藤が生じていた。当時トランプ前大統領は腕組みをしたまま座り、メルケル首相がその向い側からテーブルに手をついて身を乗り出し、葛藤がどれくらい深いかを示す場面も見られた。

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    2021.06.14 10:09
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    12日午後に英国で開かれたG7拡大会議。
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