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中国外交部「良心はどこに」、バイデン氏の指示に激しく反発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.28 08:03
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「どのような魂胆があり、良心はどこにあるのか」

中国外交部の趙立堅報道官は27日の定例会見で、米国が提起した新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の武漢研究所起源説に激しく反発した。26日(現地時間)、ジョー・バイデン大統領が90日内に新型コロナ起源に対する報告書を提出するように指示したことに対する公式の反応だ。趙氏は米国中央情報局(CIA)の過去の前歴に一つ一つ言及し、米国は公信力について語る資格はないと主張した。

 
趙氏は「中国『実験室流出説』は極めて不可能な結論だ。すでに世界保健機関(WHO)合同調査チームの研究報告書に記録されている」とし「これは権威があり、公式的であり科学的結論」と強調した。

続いてコロナの起源を米国に転嫁した。趙氏は「フォート・デトリック基地に疑問が多い。米国には200個余りのバイオ実験室が世界に広まっている。その中にいったいどれくらい多くの秘密を隠しているのか」と言って攻撃した。

また「米国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)感染者と死亡者は3300万人と60万人で世界1位」とし「米国は深い反省もなく、中国ばかりに責任転嫁をしようとする。果たしてその魂胆は何であり、果たして良心はどこにあるのかと聞きたい」として語調を高めた。

続けて「1本の粉石鹸をイラク大量破壊兵器の証拠だと主張し、『ホワイト・ヘルメット(シリア民間救助隊)』が撮影したいわゆるシリア化学武器空襲ビデオを作った」とし「すべて米国情報当局の『傑作』」と攻撃した。

趙氏は「何の信用と名誉もない情報当局が出す調査結果にどのような公信力があると言うのだろうか」と繰り返し主張した。これに先立ち、バイデン大統領の公式指示が公開されると、現地の中国大使館が先に反応した。

駐米中国大使館は27日、ホームページを通じて「中国は世界各地で見つかったすべての新型コロナウイルスの初期事例に対する全面的な調査を支持する」とし「世界各地に広がる、謎に満ちた未公開の基地や生物実験室なども『完全かつ透明で、証拠に基盤を置いた』徹底した調査を求める」と主張した。

国粋主義メディアの環球時報も27日の社説を通じて「いわゆる『情報』はあくどい政治的フレーム」としながら「米国フォート・デトリック基地から2019年以来をまず調査対象に含まなければならない形跡が見つかった。また、米国がアジア各地に建設したバイオ実験室に対する起源調査は必ず実施されるべき緊急のプロジェクト」と主張した。

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    中国外交部「良心はどこに」、バイデン氏の指示に激しく反発

    2021.05.28 08:03
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    27日、中国外交部の趙立堅報道官が米国のバイデン大統領の武漢実験室起源説報告書作成指示に強く反論している。シン・キョンジン記者
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