中国外交部「良心はどこに」、バイデン氏の指示に激しく反発
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.28 08:03
「どのような魂胆があり、良心はどこにあるのか」
中国外交部の趙立堅報道官は27日の定例会見で、米国が提起した新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の武漢研究所起源説に激しく反発した。26日(現地時間)、ジョー・バイデン大統領が90日内に新型コロナ起源に対する報告書を提出するように指示したことに対する公式の反応だ。趙氏は米国中央情報局(CIA)の過去の前歴に一つ一つ言及し、米国は公信力について語る資格はないと主張した。