コロナで激務訴えた看護公務員が極端な選択=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.27 10:33
新型コロナウイルスによる激務を訴えた釜山(プサン)のある保健所職員が23日に極端な選択をする前に、深夜にポータルサイトで自殺、脳出血、頭痛などの単語を検索していたという主張が出てきた。
釜山公務員労組関係者は26日に中央日報との電話インタビューで「看護職公務員であるAさん(33)は22日午後8時に疲れた様子で退勤した後、眠れなくなり夜中にインターネットをしながら時間を過ごした。ポータルサイトで11階マンション、脳出血、頭痛、最年少7級公務員極端的選択などを検索した」と話した。