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韓国大邱市長「なぜワクチン援助に感泣する国になったのか…無能な政府」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.24 08:07
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権泳臻(クォン・ヨンジン)大邱(テグ)市長が米国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン援助を批判した。

権市長は23日午前10時、自身のフェイスブックに「恥ずかしいわれわれのワクチン自画像」というタイトルで投稿した。

 
権市長は「われわれがなぜ国軍将兵55万人分のワクチンを米国から援助してもらったからといって感泣する国になったのか」と書いた。また、「常識に欠けた政治よ、無能な政府よ、卑怯な専門家たちよ! これは自画自賛する成果でなく、恥じて反省すべきことだ」と指摘した。

これに先立って、ジョー・バイデン米国大統領は21日(現地時間)、ワシントンのホワイトハウスで文在寅(ムン・ジェイン)大統領と171分間の首脳会談を行った後、共同記者会見を行って韓国軍将兵55万人にワクチンを提供すると述べた。

これを受け、文大統領は「バイデン大統領の韓国軍へのワクチン供給発表に感謝の言葉を伝える」として「米国の発表は韓米同盟の特別な歴史を保健分野にまで拡張した意味深い措置」と評価した。権市長はこのような文大統領の評価に正反対の意見を呈したわけだ。

権市長の立場に対するネットユーザーの意見も分かれている。あるネットユーザーは「われわれが援助を受ける国ではないのに、われわれの国力からみてワクチンを供給してもらったからといって喜ぶことではないと思う」と書き込んだ。反面、他のネットユーザーは「大邱市長の公式SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に載せるような内容なのか。もし権市長本人の文章、あるいは確認済みのものなら、これは公私を区別できなかったこと」と指摘した。

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    2021.05.24 08:07
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    権泳臻大邱市長が30日、大邱商工会議所で開かれた創立記念式に参加して発言している。[写真 大邱市]
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