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韓国野党ワクチン代表団、米国到着…「ワクチン確保に超党派的努力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.13 09:56
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韓国野党「国民の力」が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン確保のための韓米協力を目指して自主的に設けたワクチン代表団が12日(現地時間)、米国に到着した。

代表団の朴振(パク・ジン)、崔炯斗(チェ・ヒョンド)両議員はこの日午後、ワシントンDCにある韓国戦参戦記念公園に献花した後、共和党所属の韓国系ヤング・キム、ミシェル・パク・スチール各下院議員との面談を皮切りに活動を開始する。

 
代表団は米政府、議会、シンクタンクの各要人と広く接触し、韓米ワクチンスワップをはじめとする両国のワクチン協力方案を議論した後、19日に帰国する。

朴議員は報道機関との電話取材に対し、「韓米間ワクチン協力を通じてワクチンを急いで確保することが重要だ」とし「野党としてこのために超党派的な努力を惜しまない」と明らかにした。

朴議員は「韓米同盟を強硬にし、ワクチン協力を含めたさまざまな分野での関係強化が必要だ」とし「国益のための議員外交を積極的に行う」と話した。

崔議員は「ワクチンスワップを通した両国協力方案、韓国の優れたワクチン量産能力を活用して韓国をアジアの『ワクチンハブ』にする方案について議論する」としながら「韓米がワクチン同盟を通じて、世界の伝染病大流行克服の先頭に立てるような方案を模索する」と話した。

ワクチンスワップは韓国が米国からワクチンの支援を先に受けて、後でワクチンで返すやり式で、鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交長官も先月20日、「米国側と非常に真剣に協議している」と言及したことがある。

◆民主党「見せかけにすぎない」vs国民の力「アジアワクチンハブ目標」

国民の力がワクチン確保のために使節団を米国に派遣したことをめぐり、与党「共に民主党」のイ・ヨンミン報道官は論評を通じて「コロナパンデミックでワクチン生産・供給をめぐる国家間の力学関係がますます複雑になっている状況に、野党のワクチン使節団はむしろワクチン需給政策に混乱を招くだけ」としながら「実益のない見せかけにすぎない」と批判した。

あわせて「国民の力は口ばかりで政府のワクチン政策を批判してきて、何の代案も示すことができなかった」とし「困った状況になり、何かしなければならないという気持ちは理解する。手ぶらで帰ってきてもワクチンを手に入れるために努力する姿を見せることができるので損はしないという計算が根底にある」と非難した。

これについて国民の力のキム・イェリョン報道官は論評を通じて「ワクチン確保のために超党派的に努力しようとする公党の真心が、どうしたら関心集めになり、いったいどのような根拠でワクチン需給に混乱を与えるということなのか説明してほしい」と反発した。

あわせて「国民の力訪米代表団は訪米に先立ち、すでに政府側から現況報告を受け、アジアワクチンハブ構想を目標に事前準備をした状態で米国を訪問したことを強調したい」とし「国民の力はこれまで民主党に共同訪米代表団の訪問を提案したが、民主党の非協力によって国民の力単独で行くことになったことも肝に銘じてほしい」と付け加えた。

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