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ノルウェー、アストラ製ワクチンの接種を除外することに…「残ったのは他の国に再分配」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.13 08:49
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ノルウェー政府がアストラゼネカ(AZ)の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンを自国の接種プログラムから除外することを決めた。ノルウェーは欧州諸国の中でデンマークに続き2番目にアストラ製ワクチンを自国の接種プログラムから除外した国になった。

AFP・ロイター通信などは12日(現地時間)、ソールバルグ首相がこの日、記者会見で「政府はアストラ製ワクチンをノルウェーで使わないことを決めた」と述べたと報じた。

 
ノルウェー政府のこのような決定は10日、専門家委員会がアストラ製ワクチンと米国ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の子会社ヤンセンのワクチンに対して「非常に珍しいが、有害な副作用」を理由に接種プログラムから除外することを勧告してから発表された。

これに先立って、欧州医薬品庁(EMA)もアストラとヤンセンのワクチンに対して血小板の減少を伴う特異血栓を非常に珍しい副作用事例に含める必要があると結論を下したことがある。ノルウェーは3月11日、アストラ製ワクチンを打った若者の中で少数が血小板の減少を伴う血栓で入院すると、予防的次元でこのワクチンの使用を一時中止し、自主的に細部検討に入った。ヤンセン製ワクチンの場合、ノルウェーに配送されているが、接種は始まっていない状態だった。ノルウェー政府はヤンセン製ワクチンを今後感染増加などに備えて予備物量として備蓄しておくことにした。

一方、ソールバルグ首相は残りのアストラ製ワクチンが欧州連合(EU)加盟国や新型コロナウイルスワクチンを共同購入し途上国などに分配する国際的な枠組み「コバックスファシリティ(COVAX facility)」を通じて再分配される可能性があると明らかにした。

ノルウェーは現在、ファイザー・モデルナのワクチンだけを自国の接種プログラムに使っている。今まで成人の3分の1は最低1回目の接種を受けており、7月末までには成人全体が少なくとも1回目のワクチンを打つものと予想される。

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