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韓国国家情報院長、韓日米情報機関トップによる会談参加のために訪日

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.12 08:01
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朴智元(パク・ジウォン)国家情報院長が韓国・日本・米国の情報機関トップによる会談に参加するために11日、日本を訪問した。

朴院長はこの日午後、大韓航空便で成田空港に到着し、駐日韓国大使館が準備した車両に乗って空港を出た。

 
朴院長の訪日は菅義偉政府発足後2カ月が過ぎた昨年11月に続いて6カ月ぶりだ。

2泊3日の日程で日本を訪問した朴院長は12日、東京でアブリル・ヘインズ米国家情報局(DNI)局長、瀧沢裕昭内閣情報官とともに開かれる韓日米3カ国の情報機関トップ会談に参加する。

1月、ジョー・バイデン行政府発足後初めて開かれる韓日米情報機関トップ会談となるこの席では、北朝鮮および中国をめぐる最近の北東アジア情勢と米国バイデン行政府の新たな北朝鮮政策について意見を交わすものとみられる。

今回の会議に先立ち、米国の主宰で韓日米3カ国外交安保高官の会合が相次ぎ開かれた。先月2日(以下、現地時間)には米ワシントンDC付近の海軍士官学校で徐薫(ソ・フン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長、ジェイク・サリバン米国家安全保障担当大統領補佐官、北村滋国家安全保障局長が参加する韓日米の国家安全保障会議(NSC)の責任者による会合が開かれた。

また、5日には英国ロンドンで開かれた先進7カ国(G7)外相会議で鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交長官、アントニー・ブリンケン米国務長官、茂木敏充外相など3カ国外相が会談し、その後韓日間二国間会談も行われた。今回も朴院長は滝沢内閣情報官とは別席を設けて意見を交わすものと予想される。

また、朴院長は今回の訪日期間中に親交があると知らされた自民党の二階俊博幹事長とも会うと伝えられた。菅首相との面談も調整中だ。この席で韓日両国の争点である強制徴用および日本軍慰安婦問題などに関連した協議が行われるか注目される。

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