アストラ製ワクチン打った元テコンドー世界チャンピオン、足を切断「腫れて血が噴き出た」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.10 07:33
テコンドー世界チャンピオンだった50代男性がアストラゼネカ製の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンを接種した後、細菌感染で足を切断したと英紙デイリー・スターなどが7日(現地時間)、報じた。
メディアによると、1984年世界武術選手権大会でテコンドー部門のチャンピオンにのぼった英国人デーヴ・ミアーズさん(58)は3月5日、突然インフルエンザのような症状を見せてひどい高熱に苦しめられ、原因不明の細菌感染で結局足を切断した。