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李容洙さん「慰安婦損賠訴却下」で控訴へ…「正義・人権で勝つ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.05 16:01
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旧日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(93)が日本政府相手の損害賠償訴訟を却下した裁判所の判決を不服として控訴する。

「日本軍慰安婦問題ICJ回付推進委員会」は5日、報道資料を通じて、「李さんは日本の戦争犯罪や反人道犯罪など国際法違反の責任に免罪符を付与したソウル中央地裁の判決に対して控訴することにした」とし「控訴審で正義と人権が勝利するという期待を表した」と明らかにした。

 
団体は、李さんが慰安婦制度犯罪事実の認定、誠意ある謝罪、歴史教育など被害者の要求事項について国際司法裁判所(ICJ)から司法的判断を受けることを改めて提案したと説明した。

先月21日、ソウル中央地裁民事合議15部は李さんら被害者と遺族の20人が日本を相手に提起した訴訟を却下した。裁判所は日本政府に「国家免除(主権免除)」を適用すべきだと判断し、こうした判決を出した。

当時、判決を聞くために裁判所に出席していた李さんは請求訴訟が却下されると、「あきれる。良い結果が出るかどうかはともかく、国際司法裁判所に行こうとしか話す言葉はない」と述べた。

これに先立ち1月に同じソウル中央地裁の民事合議34部は、故ペ・チュンヒさんら他の被害者12人が同じ趣旨で提起した訴訟で、この事案は国家レベルの反人道的犯罪行為という点で韓国の裁判所で裁判をする権利があり国家免除は適用できないと判断し、「原告に1人あたり1億ウォンを支払うべき」と原告勝訴の判決を出していた。

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    2021.05.05 16:01
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    旧日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが2月16日、プレスセンターで開かれた「旧日本軍慰安婦問題国連国際司法裁判所付託要求記者会見」で泣いている。チャン・ジニョン記者
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