九州上空の旅…金海空港、5月に無着陸観光飛行を開始
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.21 16:22
韓国地方空港の金海(キムヘ)国際空港で無着陸国際観光飛行が始まる。昨年12月に国内で初めてエアプサンが実施した無着陸国際観光飛行は、新型コロナ防疫のため仁川(インチョン)国際空港に限られていた。しかし政府が最近、地方空港にも運航を拡大することを決定し、5月から金海・金浦(キンポ)空港でも運航が可能になった。
エアプサンは5月から従来の仁川空港のほか、金海・金浦国際空港で無着陸国際観光飛行を運航すると20日、明らかにした。5月1日からの1カ月間、金海空港で7回、金浦空港で6回、従来の仁川空港で4回の運航が計画されている。