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アストラゼネカのワクチン接種で四肢麻痺の看護助手…夫「国を信じたが、治療・看病に週400万ウォン」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.21 09:08
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「いまワクチンを接種すればバカになる」。

新型コロナワクチン接種後に四肢麻痺など異常反応が表れて治療中の看護助手の夫Aさん(47)が20日、中央日報との電話で心情を吐露した。

 
Aさんの妻は先月12日にアストラゼネカのワクチンを接種した後、軽い頭痛が続いた。時間が経過しても状態は良くならず、物が二重に見える「両眼複視」症状まで表れた。接種から19日後に入院した当時には腕と脚に麻痺症状もあった。病院側は免疫反応関連疾患の急性散在性脳脊髄炎と診断した。Aさんによると、Aさんの妻はワクチンを接種する前、健康にいかなる問題もなかった。

Aさんは「副作用が0%のワクチンはなく『ロシアンルーレット』のように誰かが不幸に当選するしかない」とし「対策も用意せず接種を促すのが問題だと考える」と声を高めた。

何よりも大きな負担は治療費と看護費だ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1月、「政府が全面的に副作用の責任を負い、通常の範囲を越える副作用が発生すれば十分に補償する」と明らかにした。しかしAさんの夫婦が直面した現実はこれとは大きな距離がある。

Aさんは「まず(因果関係が)認められなければいけないが、国は『因果関係はない』とばかり話す」とし「個人が直接立証して損害賠償を請求しろということなのか」ともどかしさを表した。Aさんは「特に毎日10万ウォン(約1万円)かかる病看護費が心配だ。因果関係が認められても病看護費は一日5万ウォンしか出ないというが、結局、月150万ウォンはずっと負担しなければいけないということ」と話した。

Aさんはこの日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の「国民請願」掲示板に「治療費と看護費で週に400万ウォンかかるが、どうやって負担するのか」とし「保健所は治療後に一括請求すればよいと言うが、審査には120日もかかる」と怒りを表した。続いて「病管理庁も調査をした後はいかなる話もなく、電話をすれば疾病管理庁と市庁嘆願室、区庁保健所が(責任を転嫁しながら)たらい回しにする」とし「政府は『海外の事例はあるが、因果性が認められていない』と言うので絶望を感じる」と訴えた。

Aさんは「勤労福祉公団の事務室に『コロナ感染被害者は産業災害申請をしてください』というポスターがあるが、申請も拒否された。ワクチンを接種せず新型コロナに感染するのが賢明だった」と書いた。また「国を信じて接種したが、返ってきたのは大きな刑罰だけだった。副作用は政府が責任を負うという大統領の言葉を信じたが、裏切られたという気持ち」と悔しさを表した。

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    2021.04.21 09:08
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