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「K防疫の成果? いま自慢するのはナンセンス。数年は見なければ」
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「K防疫の成果? いま自慢するのはナンセンス。数年は見なければ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2021.04.08 17:02
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中国の古代の説話によると三皇がいた。
伏羲氏は狩りと火を教え、神農氏(炎帝神農氏)は農耕を教えた。人の体に牛の頭をしていた。多分牛も育てただろう。三皇の最後は軒轅氏で字と医学を作ったと伝えられる。漢方医学の原典である『黄帝内経』の著者という説もある。
この内容をそのまま信じる必要はない。ただ人類が火の使用と農耕、家畜など定着生活での発展段階を経て必然的に感染症と遭遇することになったという点を暗示する。
新刊『感染症人類』はこうした神話、宗教、歴史などに残された端緒を掘り下げて人類と感染症の長い関係を振り返る本だ。旧約聖書『出エジプト記』に登場する十種類の災難、ペロポネソス戦争のアテネ、14世紀欧州のペスト、宗教で禁忌とする食べ物の背景など、多様な幹の中から見つけ出し伝えている。
人文学と科学を修める著者の略歴が興味深い。神経人類学者であるパク・ハンソン博士はソウル大学で人類学博士号を取得した神経精神科専門医、認知宗教学者であるク・ヒョンチャン博士はソウル大学で宗教学博士号を取得しソウル大学認知科学研究所で研究員を務めた。
「新型コロナウイルス時代が長期化し、これにより本来感染症の本質とは関係がない社会文化的問題が起き、集団間の対立が深まるのを見てメッセージを与えたかった」という彼らと7日に会い話を聞いてみた。以下は一問一答。
――新型コロナウイルスで米国ではアジア系への暴力など人種差別に拡大するという恐れがある。
「伝染病が社会のマイノリティを孤立させ憎悪の対象になるのは歴史でも多く見られる。欧州でペストが大流行した1349年2月14日にフランスのストラスブールでむごい事件があった。2000人に達するユダヤ人が共同墓地に連れて行かれ即決審判を受けた。ペストの原因を提供したという罪目で凄惨に殺害された。実際にその地域ではペストの被害は大きくなかったが、ペストよりさらに憎悪する対象がユダヤ人だったのかもしれない。
――韓国でも同様のシグナルを感じるか。
「初期に大邱(テグ)の新天地教会で集団発症すると、大邱が最初の発症地というとんでもない主張があった。その後梨泰院(イテウォン)のクラブ、宅配物流センター、外国人労働者、開拓教会、精神病院などが非難の矢を浴びた。社会的支援が必要なところが袋叩きにされるのは悲しい現実だ。解決しなければ疲れ果て憎悪反応が強まる。芸能人がマスクをしないで写真に撮られれば食い殺すかのように責め立てるのではないか。段々と自由な雰囲気とは距離が遠い方向へ行くようだ。
――政府や社会の一部では「K防疫」に対する自負心が強いが。
「世界の歴史で2次パンデミックとして認める事例は6世紀のユスティニアヌスのペストだ。当時欧州の人口の半分である1億人が死んだ。2次は14世紀の欧州のペスト、3次はインドから始まったアジアコレラだ。短くて数年、長ければ数百年流行した。2年で終息したスペイン風邪とは違う。パンデミックはまだ始まりにすぎない。この時点で世界が『韓国の防疫を見てうらやむ』という形の国家主義的報道は理解し難い。いわゆる『K防疫』を称賛するなら、数年以上ゆっくり見守っても遅くない。またK防疫というものが外国と違ったユニークな医療法や予防法を持ったものでもないのではないか。あえて言うなら国民がしっかり従ったという程度だ。そしてK防疫に対する過度な信頼はむしろ外国人やマイノリティに対する国家主義的憎悪反応につながりかねない。『国が言う通りにやればすぐ退治できたはずなのに…』として非難と憎しみを無関係なところに向けるのだ。
――中国で始まったから「武漢コロナ」と呼んでなぜいけないのかという声もある。
「過去にもスペイン風邪、香港風邪など疾病が流行した地域の名前を付ける慣行があった。事実とてもおかしなことではない。ノロウィルスはオハイオ州ノーウォークという地名に名前が由来する。特定集団の名前も使う。レジオネラ症は米国在郷軍人会の総会で流行が始まったためについた名称だ。韓国に由来したハンターンウイルスは『韓国の』名前が付いた『国産ウイルス』としてうれしがったりもした。以前はこうしたことは大きな問題にならなかった。ところが交流が頻繁になりマスメディアが発達して差別と排除の根拠になった。そのため2015年から世界保健機関(WHO)で特定の地名と連係しないようにしたのだ。
――新型コロナウイルス時代に歴史から教訓とするほどの事例があるだろうか
「スペイン風邪が米国で流行した時にフィラデルフィアとサンフランシスコの対応は正反対だった。フィラデルフィアでは黒人など特定集団を見放して「大丈夫だ、安心しなさい」というむなしいメッセージ乱発し、結局死亡者が最も多かった。反対にサンフランシスコはソーシャルディスタンスとシャットダウンをし、ボーイスカウトなどが弁当を作って食事に出るのが難しい感染者を支援した。社会的結束と協力が感染症災害を解決する核心だ。構成員のそうした意志を集めて結束させることができるリーダーシップが必要だ。
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