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127秒ヌリ号燃焼試験を見守った文大統領「2030年に月着陸」…北ミサイルには沈黙

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.26 09:52
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日、「来年に月軌道船を打ち上げ、2030年までに韓国の発射体を利用した月着陸の夢をかなえる」と述べた。

文大統領はこの日、全羅南道高興(チョルラナムド・コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターを訪れて独自開発した韓国型発射体「ヌリ号」総合燃焼試験を参観した席で「大韓民国の宇宙時代が目の前に近づいた」とし、このような計画を明らかにした。

 
文大統領は「2029年地球に接近するアポフィス小惑星に対しても妥当性を検討して探査計画を樹立する」とも述べた。

ヌリ号は1.5トン級実用衛星を600~800キロメートル上空の地球低軌道に進入させることができる発射体だ。この日推進力75トン級液体エンジン4基を束ねた第1段部の最後の燃焼試験が成功裏に行われ、2010年に始まったヌリ号開発は事実上完了した。第1段部に先立ち第2段部は2018年7月、第3段部は2020年3月にそれぞれ試験を完了した状態だ。

文大統領はこの日、推進燃料をすべて消耗する方式で、127秒間行われた燃焼試験が成功すると「国民全員が総合燃焼試験が成功した場面を見て成就感を感じられたことだろう」としながら「国民のために大切なことをした」と話した。続けて「あとは本打ち上げtを残すのみだ。10月の打ち上げを必ず成功させてほしい」とし「宇宙が他の国々の専有物ではなく、大韓民国が堂々とした役割を果たせるように頑張っていただきたい」と励ました。

文大統領は「政府は国家宇宙委員会委員長を首相に格上げする」としながら「官民の力をさらにより一層緊密に結集して『世界7大宇宙強国』へと確実に飛躍していくだろう」と強調した。青瓦台は文大統領が言及した7大宇宙強国として、韓国の他に米国、ロシア、欧州、中国、日本、インドが含まれると説明した。

文大統領は続いて「昨年、韓米ミサイル指針改正で固体燃料の使用が可能になった」とし「羅老宇宙センターに民間企業が使用できる固体発射場を設置するなど民間発射体企業の成長を積極的に支援する」と話した。あわせて「スペースXのようなグローバル宇宙企業が韓国からも生まれるように革新的産業エコシステムを作る」とした。

偶然にも同日午前、北朝鮮は東海(トンへ、日本名・日本海)上に弾道ミサイルと推定される発射体2発を発射した。だが、文大統領はこれについて言及はしなかった。

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    127秒ヌリ号燃焼試験を見守った文大統領「2030年に月着陸」…北ミサイルには沈黙

    2021.03.26 09:52
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    韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が25日、全羅南道高興(チョルラナムド・コフン)羅老(ナロ)宇宙センターで開かれた「ヌリ号総合燃焼試験参観および大韓民国宇宙戦略報告会」に出席した。文大統領が発射体の組立棟を訪れてコ・ジョンファン航空宇宙研究院(航宇研)韓国型発射体開発事業本部長から説明を聞いている。[写真 青瓦台写真記者団]
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