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インドの「アストラ製ワクチン輸出中断」に憂慮…韓国保健当局「供給に支障ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.26 08:47
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インド国内の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)感染拡大が深刻化し、内需供給のためにアストラゼネカ(AZ)ワクチンの輸出を一時中断した。世界のワクチンの60%ほどを生産し、「ワクチン工場」と呼ばれるインドが輸出を停止し、国際ワクチン供給機構「COVAX(コバックス)ファシリティ」のAZ需給にも支障がもたらされるのではないかという懸念が出ている。これについて韓国保健当局は、COVAXから供給を受けることにした物量は国内生産されたもので、供給に支障はないと説明した。

25日、韓国疾病管理庁は、インド政府のワクチン輸出制限措置が国内供給に影響を与えるかについて「韓国に供給されるCOVAXのAZワクチンは国内のSKバイオサイエンスで生産される物量から供給されると通知を受けた」と発表した。

 
韓国は、COVAXを介してAZとファイザーワクチン1000万人分の供給を受けることになっている。このうちAZワクチンは今月中に34万5000人分(69万回)と4~5月中に70万5000人分(141万回分)が導入される予定だ。

COVAXのためのAZワクチンは、インドと韓国で生産されているため、当面このような導入日程に遅れが出るのではないかという懸念が出た。しかし、韓国はSKバイオサイエンスが委託生産する量のみ供給を受けることになっているため、大きな支障はないというのが当局の説明だ。

AZは韓国企業のSKバイオサイエンスと新型コロナワクチン委託生産契約を結んでいる。先月、AZと個別契約した初度物量78万人分も全て慶尚北道安東(キョンサンブクド・アンドン)のSKバイオサイエンス工場から出荷された。ただ、疾病管理庁は「韓国に及ぼす影響などを継続して監視する」と述べた。

同日の外信によると、インド政府は、インド国内の需要を充足させるためにAZワクチンの輸出を一時的に中断した。インド外務省がホームページに公開した輸出現況によると、18日以降はほとんど輸出が行われていない。BBCは、インドの今回の措置によりCOVAXへのワクチン供給に支障をきたし、約190カ国に影響が及ぶ見込みだと伝えた。

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    2021.03.26 08:47
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