韓経:「仕事なくなるかも」労組反発…既得権に足引っ張られる韓国の未来車
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.22 08:42
純電気自動車や水素電気自動車などエコカー産業があちこちで内燃機関時代の既得権に妨げられ競争力を育てられずにいるという懸念が大きくなっている。生産、販売、運行、充電など各分野の既得権層である労働組合、営業組織、既存事業者などの反発のせいだ。
21日の業界によると、今年に入り電気自動車や水素自動車などエコカー販売が突風を起こしている。現代自動車の電気自動車「アイオニック5」は事前契約件数が4万台を超えた。今年の販売目標の2万6500台を大きく上回る。