ハリス副大統領「アトランタ銃撃の悲劇、バイデンと哀悼…アジア系と連帯」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.18 08:25
カマラ・ハリス米副大統領は17日(現地時間)、韓国人4人を含む8人の死亡者を出したアトランタ銃撃事件を悲劇としながら犠牲者に哀悼を表した。
ハリス副大統領はこの日、ホワイトハウスで記者団と会い「このことは悲劇」としながら弔意を表し、「われわれは犠牲に対して悲しむ」と話した。
続けて「この事件は我が国で暴力という問題を絶対に容認するなと示唆している」と話した。あわせて、米国人一人ひとり、いかなる形のヘイトに対しても沈黙してはいけないと強調した。またアジア系に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)の増加に関連し、アジア系と連帯して声を出したいと明らかにした。