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韓国、ワクチン異常反応226件追加で合計3915件…死亡報告3件増え累積11件

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.08 11:20
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韓国で新型コロナウイルスワクチンを接種した後に異常反応が疑われると保健当局に報告された事例が200件以上に増えた。

新型コロナウイルス予防接種対応推進団が8日に明らかにしたところによると、この日午前0時基準で新規の異常反応報告件数は226件と集計された。死亡報告は前日より3人増え累積11人になった。

 
死亡者3人のうち1人は6日午後6時ごろに死亡が確認されたが統計に遅れて反映された。残り2人に対する情報はこの日午後の会見で発表される予定だ。

現在まで死亡事例とワクチン接種の関連性があるかは確認されていない。

残りの223件は頭痛や発熱、吐き気などの軽微な症状で報告された事例だ。

これで先月26日にワクチン接種を始めてから異常反応の疑い報告は累積3915件に増えた。この日午前0時基準の累積接種者31万6865人の1.24%に当たる。

ワクチンの種類別に区分すると、アストラゼネカのワクチン関連が3896件で、ファイザーのワクチン関連が19件だ。

現在アストラゼネカのワクチン接種者は31万1583人で、ファイザーのワクチン接種者は5282人だ。

異常反応事例を類型別に見ると、アナフィラキシー疑い事例は累積33件、けいれんや集中治療室入院を含んだ重症疑い事例は5件、死亡事例は11件だ。

アナフィラキシー疑い事例は大きくアナフィラキシー、アナフィラキシーショック、アナフィラキシー様反応に分かれる。現在まで報告された33件中でアナフィラキシー様反応が32件、アナフィラキシーショックが1件だ。

アナフィラキシー様反応は接種後2時間以内に呼吸困難やじんましんなどの症状が現れた場合で、症状だけ見るとアナフィラキシーと似ているが、対症療法で好転でき大きな問題にはならないというのが専門家の説明だ。

そのほか全異常反応報告の98.7%に当たる3866件は予防接種を終えた後に現れることがある頭痛、発熱、吐き気、嘔吐など軽症事例だったと推進団は伝えた。

防疫当局は現在、死亡など重症異常反応疑い事例に対して調査を進めている。

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    韓国、ワクチン異常反応226件追加で合計3915件…死亡報告3件増え累積11件

    2021.03.08 11:20
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    ソウル・道峰区の保健所で療養病院・療養施設従事者がアストラゼネカのワクチン接種を受けた後、異常反応観察室で待機している。[写真 共同取材団]
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