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韓国、あす午前9時からワクチン同時接種…市道別に第1号接種者を公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.25 08:28
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「ワクチン輸送に完全に責任を負います」

24日、韓国初の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの輸送を引き受けた京畿(キョンギ)南部警察庁のアン・ソンシク高速道路巡察隊長の話だ。アン隊長を含む軍・警察兵力40人余りはこの日午前、SKバイオサイエンス慶北(キョンブク)安東(アンドン)工場を出発して利川(イチョン)物流センターまでワクチンを護送した。サイドカーとパトロールカーなどがワクチンを積んだ無振動冷蔵トラックを護衛した。トラックには位置情報システム(GPS)装備と車両温度測定装備がついていた。京畿城南市(ソンナムシ)にある統合管制センターでトラックの位置状態を確認した。

 
この日護送された13万3500人分を含んで28日までに78万5000人分のアストラゼネカのワクチンが物流センターを経て全国療養病院と保健所1909カ所に移送される。物流センターで再包装作業を通じて25日午前5時30分から全国に配送される。済州道(チェジュド)にも25日午前6時船便で到着する。

初めてのワクチン接種は26日午前9時、全国17地方自治体で同時多発的に始まる。韓国の最初接種者はまだ決定されていない中、大田(テジョン)・世宗(セジョン)・忠南(チュンナム)・慶北(キョンブク)などは24日地域別最初接種者を選定して公開した。ほとんど医療スタッフと療養施設職員だ。

世宗市では療養病院1年目の看護師イ・ハヒョンさん(24)が第1号ワクチン接種者だ。イさんは「皆さんが安全にワクチンを接種したら良いだろう。緊張しているが、最初の接種でときめいたりもする」とした。最初接種対象者を選定するのに快く出たというイさんは「すべての国民が一日も早く日常に復帰する日が来るよう願う」と話した。

大田市の最初接種者は誠心(ソンシム)療養病院の放射線室長チェ・ホヌさん(46)だ。大田市は防疫守則をよく守ってきた誠心療養病院に第1号接種者を選定してほしいと求め、病院側は内部の議論を経て新型肺炎対応チームの一員であるチェさんを選定した。チェさんは「大田市民を代表して、最初に接種するというのが誇らしい」として「市民の皆さんが政府と医療スタッフを信じて安心して接種することを願う」と話した。

忠南(チュンナム)地域の最初接種者は洪城(ホンソン)韓国病院の医師ナム・ジョンファンさん(51)と看護師キム・ミスクさん(64・女)の中で決定される予定だ。忠南道は新型肺炎治療の過程で労苦が大きい医療スタッフを励ます次元で二人を同時に接種する案も検討中だ。

蔚山市(ウルサンシ)ではキルメリ療養病院の医療従事者が地域で初めてワクチンを接種する。慶北は専門医療スタッフでなく、療養施設事務職職員を最初接種者に決めた。安東(アンドン)エミョン老人村(療養院)の事務職40代男性Aさんだ。

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    2021.02.25 08:28
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    2月19日、京畿道城南(キョンギド・ソンナム)ソウル空港で行われたワクチン流通の第2回汎政府統合模擬訓練で徐旭(ソ・ウク)国防部長官が準備状況を点検している。[写真 共同取材団]
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