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イスラエルが1位タイトル奪われる…ワクチン接種率トップになった国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.09 08:39
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「新型コロナワクチン人口比接種率1位」というタイトルをイスラエルから奪った国がある。同じ中東国家のアラブ首長国連邦(UAE)だ。

7日(現地時間)の統計サイト「アワー・ワールド・イン・データ」によると、UAEの人口比の新型コロナワクチン接種率は39.95%で、

 
39.59%のイスラエルを上回った。ニューヨークタイムズ(NYT)の集計では、その差はさらに広がる。NYTはUAEの人口比接種率を41%、イスラエルは38.6%としている

ワクチン接種を始めた70カ国のうちイスラエルは接種率1位を維持してきた。しかしUAEがイスラエルを抜いてトップになった。人口約990万人のUAEで新型コロナワクチンを1回以上接種した人は約395万人。人口約860万人のイスラエルでは343万人がワクチンを1回以上接種している。

UAEは先月14日にワクチン接種を始めた。ファイザーとシノファームのワクチンだ。UAEは早期に新型コロナワクチン物量を確保し、1-3月期に人口の半分を接種するという計画を立てている。現在のペースなら目標達成が可能とみられる。

7日のカレッジタイムズによると、UAEドバイ当局は高齢層のために「家庭訪問接種」サービスを始めるという。接種所に来るのが難しい高齢者の家庭を訪問してワクチンを接種する。基礎疾患があり新型コロナ感染に脆弱な高齢者、一人暮しの高齢者などが優先対象という。また、ドバイのある自動車教習所はワクチン接種者に対して受講料を割引するなど社会全般でワクチン接種者を優待している。

ただ、新型コロナワクチンを2回接種した比率はまだイスラエルがトップだ。NYTの集計によると、イスラエルはこの比率が22.7%で、UAEは2.6%にとどまる。2回目の接種はイスラエルが円滑に進んでいる。

アフリカの小国セーシェルもUAEとイスラエルの接種ペースを追い上げている。セーシェルの人口比ワクチン接種率は37.71%と、世界で3番目に高い。人口約9万6000人のセーシェルではこれまで3万7087人が接種した。休養地として知られるセーシェルでは最近、一日60人前後の新型コロナ感染者が発生している。

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