韓国外交長官候補の「北の非核化意志」に米国務省・国防総省が反論
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.08 09:13
韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官候補者が5日の国会人事聴聞会で「北朝鮮は非核化の意志を持っている」と評価したことに対し、米国のバイデン政権が「平壌(ピョンヤン)は軍事力増強に対する熱望を持っている」と明らかにした。
米国防総省は6日(現地時間) 、「韓半島に平和が日常化したという鄭氏の発言に同意するか」という中央日報の質問に対し、「米国防総省のカービー報道官は先月28日に明らかにした言葉を伝える」という答弁を送ってきた。国防総省はこの答弁で「我々は平壌が軍事力増強に対する熱望を持っているという点に留意している。我々はこうした軍事力の増強が何をしようと設計されたのかも正確に知っている。韓半島(朝鮮半島)で必要な準備態勢を必ず整えられるよう努力する」というカービー報道官の発言を明記した。これは「北は非核化の意志を持っている」「韓半島の平和が日常化した」という鄭氏の主張に事実上反論するものだ。