「アストロゼネカワクチン、高齢者にも接種可能」「十分な効果立証できなかった」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.02 08:11
韓国食品医薬品安全処(食薬処)の外部諮問団がアストラゼネカワクチンに対して条件付きで許可することができるという結論を下した。海外で効果性に対して論争のある65歳以上の高齢者接種に対しても、諮問団の多数が「投与可能」と意見を出した。ただし少数の反対意見もあり、高齢者投与に対する賛否論争がこれで終わったわけではない。食薬処の最終許可が下りれば、アストラゼネカワクチンは今月末に供給され、療養病院・施設の高齢者や従事者などに優先的に接種されるものとみられる。
1日、食薬処はこのような内容の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの安全性・効果性検証諮問団の前日の会議結果を発表した。諮問団は、ワクチン許可に向けて経なければならない3つの諮問会議のうち1つ目の段階だ。感染内科専門医やワクチン専門家ら8人が、アストラゼネカ側が提出した治験・非治験・品質などの資料に基づいて意見を取りまとめた結果、「実施されている治験の最終結果報告書と米国の治験中間分析資料を提出することを条件に許可することができる」と判断した。