ソウル明洞に続き釜山でもユニクロ閉店
ⓒ 中央日報日本語版2021.02.01 15:53
2019年7月に触発された日本製品不買運動の余波で、今年も全国のユニクロ店舗の閉店が続く。
釜山(プサン)のユニクロ・ホームプラス・アジアード店が2月18日に閉店する。韓国最大の店舗だったユニクロ明洞(ミョンドン)中央店と水原(スウォン)駅構内のユニクロAK水原店、大田(テジョン)ホームプラス儒城(ユソン)店は1月に閉店した。
日本製品不買運動で韓国ユニクロの2020会計年度(2019年9月~2020年8月)の実績は年間売上6297億ウォン(約590億円)で前年同期(1兆3780億ウォン)比54%ほど減った。営業赤字は883億ウォンに達した。