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THAAD基地装備搬入過程で住民・警察間で衝突…負傷者も発生=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.22 14:18
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韓国国防部)が22日、慶尚北道星州郡草田面韶成里(キョンサンブクド・ソンジュグン・チョジョンミョン・ソソンリ)の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系基地に工事資材などを追加で搬入しようとして反対住民・団体メンバーと警察の間に衝突が起きた。警察がメンバーを解散させる過程で1人が負傷して病院で運ばれることもあった。

THAAD基地運営に反対する住民と団体メンバーはこの日午前から陸路の遮断に出た。国防部が陸路を通じてTHAAD基地の装備搬入を試みたのは昨年11月27日以降、56日ぶりだ。当時は住民の反対で工事機材の搬入が失敗に終わった。

 
警察はこの日午前9時45分から警察力600人余りを動員して韶成里の村会館前の道路でデモ中の住民50人余りを強制解散させようとした。一部の住民は格子の形をした鉄製構造物に体を入れて車両移動経路を阻む方法で国防部車両の陸路出入りを遮断した。

警察と反対住民・団体メンバー間のにらみ合いは50分余り続いた。この過程で20代女性1人が鉄製構造物から落ちて負傷して大邱地域病院に運ばれたとTHAAD撤回平和会議側は明らかにした。これに対して警察は「過剰鎮圧による負傷ではない。正確な負傷経緯を確認している」とした。国防部は陸路を確保した後、工事装備・資材などを積んだ車両32台を搬入した。

国防部の今回の装備搬入はTHAAD基地内の将兵の生活環境改善のための工事資材を搬入するために行われた。

THAAD撤回平和会議側は「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)拡大防止のための社会的距離の確保段階の上方修正に伴い5人以下の集合禁止を宣言したが、国防部と警察はTHAAD基地工事資材などを搬入するために警察動員作戦を強行し、反対している住民と活動家を強制鎮圧した」とし「米国の要請の前では防疫指針も無用の長物なのが文在寅(ムン・ジェイン)政府のK-防疫なのか」と批判した。

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    THAAD基地装備搬入過程で住民・警察間で衝突…負傷者も発生=韓国

    2021.01.22 14:18
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    昨年5月29日午前、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系基地が位置した慶尚北道星州郡草田面韶成里(キョンサンブクド・ソンジュグン・チョジョンミョン・ソソンリ)前の道路でTHAAD装備の搬入作業が行われている。[写真 韶成里総合状況室]
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