幕上がるバイデン時代…米朝、韓米、米中関係
中央SUNDAY/中央日報日本語版2021.01.17 10:08
バイデン次期米国大統領が20日に就任する。これとともにこの4年間に全世界を揺るがしてきたトランプ大統領の「米国優先主義」(America First)も国際舞台から消えることになった。バイデン次期大統領は当選直後、「米国が帰ってきた(America is back)」と宣言した。トランプ大統領と差別化された外交政策を展開すると公式に明らかにした格好だ。
核心は同盟主義と多国間主義だ。既存の同盟国を最大限重視して外交的懸案を解決していくという戦略だ。国際政治の側面からバイデン次期大統領の前には米中関係、北朝鮮の核交渉、イランの核問題、気候変動など懸案が山積している。変数は79歳と高齢のため1期4年の大統領になる可能性が低くないという点だ。成功した大統領になるためには任期初めから急がなければならない理由だ。韓半島(朝鮮半島)をめぐる北東アジア情勢もバイデン氏がどのような選択をするかにより大きく波打つ見通しだ。