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韓国の新型コロナ患者1014人、2日連続1000人台…死亡22人で最多

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.17 10:34
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新型コロナウイルス新規患者が2日連続で1000人台を記録した。コロナによる死亡者は22人で過去最多となった。

疾病管理庁中央防疫対策本部によると、17日午前0時基準で新規患者1014人が追加され、累積患者は4万6453人となった。コロナの流行が始まってから最も多くの患者が発生した前日の1078人より64人減ったが、2日連続で1000人台を継続した。

 
新規患者のうち国内発生は993人、海外流入は21人と確認された。

国内発生患者を地域別に見ると、ソウルが420人、京畿道(キョンギド)が284人、仁川(インチョン)が80人で、首都圏で784人発生した。このほか釜山(プサン)が44人、大邱(テグ)が20人、光州(クァンジュ)が10人、大田(テジョン)が11人、蔚山(ウルサン)が10人、江原道(カンウォンド)が9人、忠清北道(チュンチョンブクド)が19人、忠清南道(チュンチョンナムド)が17人、全羅北道(チョンラブクド)が全18人、慶尚北道(キョンサンブクド)が9人、慶尚南道(キョンサンナムド)が30人、済州道(チェジュド)が12人で、全羅南道(チョンラナムド)と世宗(セジョン)を除く全地域で患者が出た。

海外流入患者はフィリピンが1人、ロシアが1人、インドが1人、インドネシアが4人、ドイツが1人、ベラルーシが1人、スウェーデンが2人、ハンガリーが1人、米国が7人、アルジェリアが1人、チュニジアが1人だった。

60代以上の高齢患者が増え、重症患者と死亡者が急速に増加している。

重症患者は前日より16人増えた242人となり、死亡者は1日で22人増え634人となった確認された。死亡者は15日に13人発生しコロナ流行後で最も多かったが、この日はこれより9人多く発生し過去最多を記録した。死亡率は1.36%だ。

第1波と第2波の時も死亡事例が8~9人まで出たことはあるが、最近では15日に13人、16日に12人、17日に22人など連日2桁台で確認されている。新規患者のピークを予測するのが難しい状況の上に60代以上の割合が大きくなり、今後重症患者と死亡者はさらに急増する恐れがあるとの懸念が出ている。6~12日の1週間で全感染者のうち60代以上の割合は32%で、前週の22.9%に比べ9.1ポイント増えた。

新規隔離解除者は663人増え合計3万3610人となり、現在1万2209人が隔離中だ。

韓国政府は最悪の場合、社会的距離確保(ソーシャルディスタンス)3段階への引き上げも検討している。中央事故収拾本部のユン・テホ防疫総括班長は前日の会見で「3段階は最後の強力な措置で、自営業者の広範囲な被害を引き起こすため各中央官庁と自治体、生活防疫委員会を含めた専門家の意見を取りまとめ引き上げを深く検討している」と話した。

ユン班長は「患者数だけでなく防疫・医療対応余力、感染再生産指数を基にした今後の流行見通し、重症患者と60代以上の高齢患者の割合、社会的距離確保の効果が十分に発揮できる社会的環境と合意などを総合的に考慮するだろう」と説明した。

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    2020.12.17 10:34
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    16日、大田市内の保健所に設けられた新型コロナウイルス選別診療所で医療陣が訪問した市民を検査している。キム・ソンテ記者
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