韓国が確保したというワクチン1000万人分の導入時期が不透明(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.17 08:02
ところが、コバックスが韓国に提案した3種のワクチンの中でアストラゼネカとサノフィ-GSKのワクチンは現在いつ開発が完了し、保健当局の使用承認が得られるか定かでない。
アストラゼネカのワクチンは初めての接種の時標準容量の50%を投じた後、2回目の接種の時標準容量を接種してこそ効果が高いことが明らかになるにつれ、この現象に対する分析がさらに必要だと知らされた。主な外信によると、米FDAの承認が遅れる可能性があるという報道も出ている。