주요 기사 바로가기

韓国政府「アストラゼネカのワクチン、米FDA承認とは関係なく食品医薬品安全処が審査」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.16 07:48
0
韓国政府が米国食品医薬品局(FDA)の承認とは関係なくアストラゼネカが開発している新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの審査を進めると明らかにした。

疾病管理庁中央防疫対策本部のクォン・ジュヌク第2本部長は15日、定例ブリーフィングで「FDAは米国機関であり、韓国は食品医薬品安全処の審査を経る」として「(アストラゼネカのワクチンは)FDA承認の可否と関係なく韓国の手続きにより(審査を)進める」と明らかにした。

 
また「ワクチンを確保する際、他の(国家)状況が韓国に影響を及ぼさないと確信している」として「それにもかかわらず、様々な状況が発生する可能性に綿密に備えて準備している」と説明した。

アストラゼネカのワクチンのFDA承認遅延によって韓国のワクチン導入も遅れるだろうという懸念の声が上がることを受けて出した立場だ。

これに先立って、政府はワクチンの世界的調達枠組みである「COVAX facility」を通じて1000人分、世界的な製薬会社と個別的な交渉を通じて3400万人分など計4400万人分のワクチンを確保して来年1ー3月期から順次導入するという計画を立てた。

先行購入契約・協約を結んだ製薬会社はアストラゼネカ、ファイザー、ジョンソン・エンド・ジョンソン-ヤンセン、モデルナなど計4社であり、この中で政府が先行購入契約を完了した唯一のワクチンはアストラゼネカだ。

ロイター通信によると、アストラゼネカのワクチンの研究開発を総括するエイドリアン・ヒル・ジェンナー研究所長は9日(現地時間)「FDAが臨床試験の終了を待てば2021年中盤になってこそ米国でワクチンを手に入れることができるだろう」と明らかにしたことがある。

一方、クォン・ジュヌク第2本部長はこの日、ファイザーワクチンの物量不足にともなう供給不足の懸念に対しても答えた。ファイザーが2021年供給する12億回分に国内物量2000万回分が含まれており、韓国政府が確保したワクチン4400万人分の導入には支障がないという説明だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国政府「アストラゼネカのワクチン、米FDA承認とは関係なく食品医薬品安全処が審査」

    2020.12.16 07:48
    뉴스 메뉴 보기
    新型コロナウイルス感染症ワクチン
    TOP