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慰安婦支援団体元代表だった尹美香氏SNSに「ワイン会食」認証ショット…論争になると「吉元玉さん懐かしくて」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.14 06:35
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の新規感染者が13日に歴代最多の1030人を記録した中で、その数日前に与党「共に民主党」の尹美香(ユン・ミヒャン)議員が「ワインディナー会食」を行っていたことが明らかになり論争が起こっている。

尹氏は最近、知人5人と食事の途中に出席者全員がワインと飲み物を片手に乾杯をする写真を撮ってソーシャルメディアに掲載した。

 
尹氏は写真に添えたコメントに「吉おばあさんの誕生日をおばあさんの空席を胸に刻んで私たち同士会って祝って健康祈願。夢の話をしながら食事」と綴り、慰安婦被害者の吉元玉(キル・ウォノク)さんに言及した。だが、本来の主人公である吉さんはその場にいなかった。

新型コロナが拡大の一途をたどっている渦中に夕食会が不適切だったという指摘が出た。これを受けて尹氏は写真を削除した。

13日には自身のソーシャルメディアに「12月7日月曜日は吉元玉(キル・ウォノク)おばあさんの94回目の誕生日だった。ところが現在は連絡がつかなくてお目にかかるすべがなく、お祝いの挨拶も伝えることができなかった」と記した。

実際、一時格別だった尹氏と吉さんの関係は会計不正事件以降、刺々したものに変わった。検察が起訴した尹氏の容疑の中には、吉さんの心身障害を利用して「女性人権賞」の賞金1億ウォン(約953万円)のうち5000万ウォンを市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正議連)に寄付させるなど、計7900万ウォン余りの寄付をさせた準詐欺も入っている。

尹氏はワイン夕食会を開いた理由について「知人たちとの食事席で残念な気持ちと懐かしさを分け合いたいという気持ちが思慮深くない行動につながってしまった」とし「新型コロナという厳しい危機状況の中で、その部分に対して心よりお詫び申し上げる」と付け加えた。ただし、尹氏は飲食店利用時に防疫指針を遵守したと強調した。QRコード認証や発熱チェック、午後9時以前までに飲食店の利用を終える等の項目を遵守したという。

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    慰安婦支援団体元代表だった尹美香氏SNSに「ワイン会食」認証ショット…論争になると「吉元玉さん懐かしくて」

    2020.12.14 06:35
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    与党「共に民主党」の尹美香(ユン・ミヒャン)議員が最近SNSに掲載して削除したワイン会食の写真。[写真 インスタグラム キャプチャー]
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