주요 기사 바로가기

ワクチン3種以上確保した国がすでに12カ国…韓国は1種(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.07 07:35
0
英国の場合、自国が開発したアストラゼネカのワクチンがあるにも米ファイザー・モデルナがワクチンを含んで7種を確保した。カナダは第3相の結果が出たアストラゼネカ・ファイザー・モデルナワクチンはもちろん、第3相を進んでいる、または控えているジョンソン・エンド・ジョンソン(米国)・サノフィ(フランス)・メディカゴ(カナダ)・ノババックス(米国)のワクチンを購入した。今まで人口1人当たり9.5回分を購入契約した。

新型肺炎のワクチンを全国民に無料接種することにした日本は、アストラゼネカ・ファイザー・モデルナのワクチンを確定した。

 
ニュージーランド・バングラデシュ・イスラエル・エジプト・アルゼンチンはそれぞれ2種のワクチンを確保した。

韓国の場合、アストラゼネカの第3相の最終結果が出た後、食品医薬品安全処が使用を承認するのにかかる時間と物量供給時期などを考えると早くても来年7-9月期に接種することができる。さらにアストラゼネカのワクチンは先月第3相の中間結果発表後、研究チームにミスがあったという事実が知らされて信頼性をめぐる論議が起きて追加の臨床試験を進めなければならない。韓国がまだ購入契約を結んでいないファイザーワクチンの購入を確定した国はイスラエル・ニュージーランド・レバノンなど18カ国(地域を含む)に達する。

専門家は新型肺炎ワクチンの接種は慎重に始めても、予期せぬ問題に備えて複数のワクチンを確保しておくべきだと助言する。延世(ヨンセ)大学医大予防医学教室のパク・ウンチョル教授は「物量を5~6種のワクチンに分散購入する必要がある」とし、「1、2種のワクチンだけに依存する場合、問題が発生すればややもすると接種中断事態が発生する恐れがある」と指摘した。

高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院感染内科のキム・ウジュ教授は「メッセンジャーRNA(ファイザー・モデルナ)、ウイルスベクター(アストラゼネカ)、たん白質再合成(ノババックス)など製造方法が異なるワクチンをまんべんなく購入すると、ワクチンに問題が生じてもプランBがある」と話した。また「購入順に供給される可能性が大きい状況でわれわれは現在購入しておいたワクチンの種類と量が足りず、物量を供給される時点も他国に比べて遅れているかもしれない」として「来年1~2月になると米国・英国などの接種結果が分かるのでワクチンをあらかじめ確保するべきだった」と指摘した。

ワクチン3種以上確保した国がすでに12カ国…韓国は1種(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP