米統合参謀本部議長、韓国に言及しながら「永久駐留方式を見直すべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.05 09:01
マーク・ミリー米統合参謀本部議長が韓国とガルフ地域に言及しながら、米軍の駐留方式を永久駐留から循環・一時駐留に変更する必要があると主張した。
AP通信によると、ミリー議長は3日(現地時間)、米国海軍研究所の主催で開催されたオンラインフォーラムで「軍隊が海外に駐留する場合はもっと選択的であるべき」とし「未来のために米軍が永久駐留することについては深い考慮が必要だ」と述べた。