ハワイを狙い爆撃機、台湾攻撃用上陸艇…中国「国防力も世界2位に」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.27 15:44
南シナ海と台湾をめぐる米中間の軍事的緊張が高まる中で、中国が「軍事崛起」戦略を具体化している。中国国防部は「経済規模に見合う軍事大国になる」とし、中国軍の現代化戦略を公開した。米国の全方向的な圧迫に軍事大国化の加速化で対応するという意味だ。
中国国防部は26日、人民解放軍創建100周年である2027年までに国防現代化の段階的目標を達成するための戦略的方向を提示した。任国強報道官は「現在、中国はすでに世界第2位の経済大国だが、国防力は相変らずこれと一致しないでいる」とし「中国軍の現代化を加速する必要がある」と話した。それと共に▼知能型軍事システムの構築▼組織の現代化▼国防資源の効率化▼国防力・経済力の同時発展--など、軍事大国に対する4つの大きな推進方向を提示した。先月29日の第5次共産党中央委員会全体会議(5中全会)で、習近平主席が「中国国防に包括的で全面的な改善が必要だ」と明らかにしたことに続き、国防部がその後続政策の方向を公開したのだ。