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韓国与党議員ら70人、コロナワクチンの臨床試験に参加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.22 12:00
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「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)代表をはじめとする与党議員70人ほどが新型コロナウイルス治療剤とワクチンの臨床試験に参加する。

民主党の全恵淑(チョン・ヘスク)議員室が21日に明らかにしたところによると、与党議員70人は前日午後までに保健福祉部傘下の財団法人国家感染症臨床試験支援センターで推進する「事前臨床試験参加キャンペーン」に参加する意向を明らかにした。

 
これは新型コロナウイルス陽性判定を受けることがあれば血漿などを提供する方式で参加する臨床試験キャンペーンだ。このキャンペーンへの参加が低調という話を聞いた全議員が提案し実現した。政界が率先して動くことで臨床試験キャンペーンに対する国民的な関心を訴えるという趣旨だ。

全議員は党の国難克服K-ニューディール委員会共同委員長だ。全議員室関係者は「臨床試験参加議員の数はもう少し増やせる。新型コロナウイルス陽性判定を受けたら臨床試験に参加する方式だ。議員室補佐陣も全員参加した」と説明した。

これに先立ち李代表と韓貞愛(ハン・ジョンエ)政策委議長、尹厚徳(ユン・フドク)企画財政委員長、金民錫(キム・ミンソク)保健福祉委員長ら民主党議員10人ほどが17日にこの臨床試験キャンペーンに参加することに署名した。

当時李代表はセルトリオンの徐廷珍(ソ・ジョンジン)会長ら関係者と会って署名した後、「1日も早く新型コロナウイルス治療剤が開発され、徐会長が夢見るように他の国より早く新型コロナウイルス清浄国になることを祈る」と強調した。李代表が直接臨床試験対象者に出たのはセルトリオンがコロナ治療剤などを開発するのに必要な韓国人臨床対象者を確保するのに困難を訴えたのに伴ったものとみられる。

李代表は続けて「そこで私もそのために喜んで(臨床試験に)参加すると署名した」とした。

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