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国内でも足りないが…「北にワクチンを分けよう」という韓国統一部長官

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.19 14:13
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韓国の李仁栄(イ・インヨン)統一部長官が新型コロナウイルス感染症のワクチンが確保されれば北朝鮮と分配するという趣旨の発言をした。李長官のこうした発言は、95%の免疫効果があるというファイザーとモデルナのワクチンを韓国政府が確保できていない状況で出てきたため、否定的な世論が強まっている。

李長官は18日午後、KBS(韓国放送公社)のインタビューで、南北間の新型コロナ防疫協力に関する考えを表した。李長官は「治療薬とワクチンで互いに協力できれば、北としては防疫体系のため経済的な犠牲を甘受する部分から少し抜け出すきっかけになるだろう」とし「不足する時に共に分けることが本当の分け合いだと考える」と述べた。

 
これに対し一部の人は「自国民にも足りない状況で北に与える考えからをしている」と批判した。韓国政府は新型コロナワクチン交渉をしているが、公式に確保した物量はまだ目標値の3000万人分よりはるかに少ないという。一方、日本政府は臨床第3相に入った新型コロナワクチンをこの4カ月間に3億回分以上も確保した。このため「ワクチン戦争」で完敗したのではという指摘が出ている。

また李長官はインタビューで「新型コロナ状況がもう少し落ち着けば正式に北に対話を提案する考えもある」とし「場所や時間を問わず、北が応じるなら最上の対話をする準備をしている」と明らかにした。

李長官は高官級会談や特使の派遣などに関し「大統領の判断領域」と一線を画しながらも、「南北間協力の突破口を開こうという提案は今も同じ」と説明した。

米国の政権交代期に合わせて北朝鮮が挑発する可能性については「そのような事例があったため、可能性が全くないとは言えない」としながらも「今回は激しい接近よりも柔軟な接近をする可能性がむしろ高いと考える」と話した。

また、北朝鮮側に対して「ミサイルや核など緊張を通じて接近する形より、食卓の上に冷麺を置いて柔軟に対話と交渉に臨むのが合理的な接近」と提案した。

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