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「完全自動運転が目の前に」…現代車モーショナル、米国で無人テスト

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.19 10:49
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現代自動車とアプティブの自動運転合弁会社「モーショナル」が、米国で無人テスト走行の許可を受けた。今までは安全のため運転席に人が乗って走行していた。2022年に本格的に自動運転ロボタクシー事業を始めるというモーショナルの計画にさらに一歩近づいた。

モーショナルのカール・イアグンマCEOは17日(現地時間)、モーショナルがネバダ州政府から無人自動運転テストの許可を受けたと明らかにした。カリフォルニア州ではGMの自動運転会社クルーズなどが無人テスト中だが、ネバタ州ではモーショナルが初めてだ。

 
◆人の介入がない走行…ネバタ州で初めて承認

モーショナル側は近いうちにクライスラーのパシフィカを利用し、ネバタ州の一般道路で無人テストを始めると説明した。万が一の事態に対応するため助手席にはモーショナルの職員が乗る予定だ。モーショナルはアプティブ時代の2018年からネバダ州ラスベガスでロボタクシー試験事業をしている。このサービスも運転席に人が座って進行中だ。

ネバダ州政府の許可を受けたことで、モーショナルは無人テスト承認を受けた数少ないトップレベル企業に合流することになった。現在、カリフォルニア州などではGMのクルーズをはじめ、グーグルのウェイモ、中国アリババグループが投資したオートX、年初にアマゾンが買収したズークスが無人テスト中だ。

◆GMクルーズ、グーグル・ウェイモも無人テスト中

モーショナルの自動運転技術は最高段階「レベル5」に向かっている。現在の自動運転段階「レベル4」は多くの状況で自動運転システムで運行するが、万が一の事態に対応するため運転者が乗車する。レベル5はシステムがすべて制御し、運転席自体がない水準だ。

モーショナルは現代車と世界的な自動運転車会社アプティブが昨年、20億ドル(約2060億円)ずつ投資して設立した合弁会社。自動車部品会社デルファイから分社したアプティブは2016年、シンガポールで世界初のロボタクシーテスト事業を始めた。現代車グループ最年少役員の張雄ジュン(チャン・ウンジュン)常務がモーショナルの最高戦略責任者(CSO)を務める。

◆2022年に自動運転タクシー事業計画

モーショナルは2022年、本格的な自動運転ロボタクシー事業をする計画だ。このため先月、米ライドシェア大手ビア(Via)と業務協約を結び、ビアの車両管理システムを活用することにした。Uberに次いで米国内ライドシェア2位のリフト(Lyft)とはラスベガスでのロボタクシーテスト事業を共同でしている。

グローバル自動車企業は自動運転車の量産にも力を注いでいる。ホンダは来年3月から「レベル3」の自動運転車の販売を始めると12日、発表した。中型セダン「レジェンド」にレベル3の自動運行装置「トラフィック・ジャム・パイロット」を搭載して販売すると明らかにした。レベル3は条件付きの自動運転段階で、システムが各種安全機能を制御するが、運転手の制御が必要な場合は信号を送る。

GMの「スーパークルーズ」システムは米国・カナダの20万の高速道路がマッピングされていて、運転者の間欠的な介入だけで走行できる。現代車の「スマートセンス」なども能動的に走行に介入するシステムだ。

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    モーショナルのブランドをラッピングしたジェネシスG90 [写真=現代自動車]
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