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文大統領、ASEAN+3オンライン会議で菅首相名指しして「特にうれしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.15 09:00
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が14日にオンラインで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)+3(韓日中)首脳会議に参加し、新型コロナウイルのスパンデミック後にASEANと韓日中が世界経済の希望になると期待すると話した。文大統領は持続可能性成長に向けた協力を強調した。

この日文大統領は冒頭発言で、「23年間積み重ねてきた協力の経験に基づいてコロナに対抗し連帯して協力する国際共助の模範になっている」と話した。文大統領は「コロナASEAN対応基金」「必須医療物品備蓄制度」などを事例として挙げた。

 
その上で「われわれは保健協力を一段階さらに発展させ、ワクチンと治療剤開発と公平な普及に向けともに努力し、いつでも発生しうる新たな感染症に備えて迅速で透明な共助体系を構築しなければならないだろう」と話した。

経済分野と関連して文大統領は「世界経済は来年にコロナ以前の水準を回復すると予想されるが、国により回復速度の違いは大きいだろう。保護貿易の風と金融市場の不確実性も相変わらずだ」と話した。文大統領は「われわれは経済の回復力を強化し包容的で持続可能な成長策を見つけために知恵を集めて協力しなければならない」と強調した。その上で「ASEAN+3がポストコロナ時代に世界経済の希望になることを期待する」と付け加えた。

この日の首脳会議にはASEAN側からベトナムのグエン・スアン・フック首相、マレーシアのムヒディン・ヤシン首相、ブルネイのハサナル・ボルキア国王、ミャンマーのアウンサン・スー・チー国家顧問、カンボジアのオーン・ポーンモニロット副首相、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領、シンガポールのリー・シェンロン首相、ラオスのトーンルン・シースリット首相、タイのプラユット・チャンオチャ首相が参加した。

中国の李克強首相と日本の菅義偉首相が文在寅大統領とともに韓日中3カ国首脳として会議に参加した。文大統領は冒頭発言序盤にあいさつを交わしながら菅首相に言及し「特にうれしい」と話した。

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