韓国統一長官「バイデン氏は太陽政策を明確に支持…韓半島に機会」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.12 08:32
李仁栄(イ・インヨン)統一部長官は11日、米大統領選以降の南北関係、米朝関係について、「年末年初が重要な情勢のターニングポイントになる可能性があるだけに、北側に積極的なメッセージを発信し、南北間の対話・協力過程に転換できるよう努力をしていく」と明らかにした。
李長官はこの日の国会予算決算特別委員会全体会議で、金元二(キム・ウォンイ)議員(共に民主党)が「今後7、8カ月間が南北関係を改善し、主導的に解決していく絶好の機会だと考える」と述べながら統一部の役割について質問すると、このように答えた。