日本外務省、ドイツ語で慰安婦関連の立場文を掲載…ベルリン少女像を意識
ⓒ 中央日報日本語版2020.11.03 10:39
日本外務省がドイツ・ベルリン市ミッテ区に設置された「平和の少女像」の撤去問題を意識して慰安婦問題に関する自国の立場が盛り込まれた文書をドイツ語に翻訳して最近ホームページに掲載したことが2日、分かった。
外務省のホームページには「慰安婦問題についての我が国の取組」という文書が日本語、英語、ドイツ語に掲載されている。当初日本語と英語で作成された文書だけがあったが、先月21日ドイツ語版文書が追加された。