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日本外務省、ドイツ語で慰安婦関連の立場文を掲載…ベルリン少女像を意識

ⓒ 中央日報日本語版2020.11.03 10:39
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日本外務省がドイツ・ベルリン市ミッテ区に設置された「平和の少女像」の撤去問題を意識して慰安婦問題に関する自国の立場が盛り込まれた文書をドイツ語に翻訳して最近ホームページに掲載したことが2日、分かった。

外務省のホームページには「慰安婦問題についての我が国の取組」という文書が日本語、英語、ドイツ語に掲載されている。当初日本語と英語で作成された文書だけがあったが、先月21日ドイツ語版文書が追加された。

 
この文書には「これまでに日本政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」とし、慰安婦強制連行を事実上否認する内容が盛り込まれた。また「『性奴隷』という表現は、事実に反するので使用すべきでない。この点は、2015年12月の日韓合意の際に韓国側とも確認しており、同合意においても一切使われていない。」とする日本側の一方的な主張も含まれた。

韓日慰安婦合意当時、韓国側は「日本軍慰安婦被害者」が政府の公式名称だと説明し、性奴隷という表現を使わないことに約束したわけではないとした合意の過程を検証した韓国政府の2017年タスクフォース(TF)は確認したことがある。

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